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Channel: おっかなびっくり!!ヘリ日記
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12ZHバッテリー購入

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昨今、電動化の波が我が家にも押し寄せ、すっかり600Nを飛ばすことが減ってしまい、長年メイン機として使用していた12ZHも出番が少なくなってしまいました

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そのせいもあってか、いや、寿命が近づいてでしょうか・・・リチウムイオンバッテリーの減りがやたらと早いです

純正のFUTABAホワイトバッテリーパックはとうの昔に生産中止ですが、まだ在庫は流通しているようです

ただし、純正はお高いので、我が家も12ZHもFUNFUNのパチモンに替わっていました

一時期、リポにしてみようかとも思ったり、いっそ12ZHに見切りをつけようかとも思ったりしたのですが・・・

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↑¥3Kちょっとで2個ゲットです~しかも、チャージャー付き

 一応、SANYOのセルを使っているという謳い文句だったりします

 SANYOブランドがいまだに生きていることに、ちょっと感動・・・果たしてその性能は?!

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いたって、ふつーの見た目です

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残量チェックしてみると、きっちり50%~ストレージ状態のお手本です

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50%でも、使用可能時間は「3時間27分」となっていますが、ビデオカメラに使うわけではないので・・・

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一応、インフォリチウムなので、「満充電終了まで 1時間01分」などと表示が出ました

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せっかく、付いてきたUSBチャージャーでも充電してみることにします

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「1時間01分」と出ていたのですが、実質1時間半くらいで「FULL」表示になりました

USBチャージャーの方は、まだ充電中の赤LEDです

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試しに見てみると~なんと、すでに満充電になっていたようです

実際に運用してみないと、SANYOセルの品質のほどは分かりませんが、当面は12ZHも使って行けそうです



PEBBLE TIME ROUND(ペッブルタイム・ラウンド)のベルト交換

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薄くて軽い腕時計として購入したペッブルタイム・ラウンドですが、純正の革ベルトが使いづらいです

ソフトな肌触りのブラウンで、洒落た見た目は悪くないのですが、耐久性はいまひとつな気がします

へたったり、汚れたりする前に交換することにします

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↑例によってamazonからです

Pebble純正のメタルバンドもありましたが、値段が4倍くらいします

今回購入したのは中国製で、Pebbleのロゴは無いですが、見た目も純正のものと似ていました

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バネ棒外し用のレバーが装備されていて、工具なしで付け替えができます

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ベルトの開閉は両開き・・・バタフライ式・・・というのでしょうか

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使い勝手は、まだ分かりませんが、精度は悪くはありません

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早速、付け替えてみます

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とりあえず、ポン付けで取り替えましたが、当然ながら私の細腕には、ゆるゆるです

サイズ調整には、さすがに工具が必要ですので、近所の百均へ行ってきました

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百均の掟破り、高額商品・・・と言っても300円ですけど・・・それにしても、百均侮り難しです

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台座にセットし、ハンドルをねじ込んで、押し出しピンで丸ピンを押し出します

詰める分だけコマを外し、同じ要領でピンを押し込みます

3コマ分ほど詰めてみました~ビジネスウオッチ風な外観になりました

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盤面はポケモンになっていますが、ポケモンGo!はプレイできませんので、誤解無きよう(^^;)

レイナ・プラウラー着弾!?

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全く聞き覚えのない単語です・・・レイナ・プラウラー(Reina Prowler)

ちょっとググってみます~もう、ネタだとばれてるとは思いますが・・・

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おぉ~、マクロスΔ(デルタ)のキャラクターだったのですねぇ~

キャラクターの胸像(Bust)フィギュアということ

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超時空要塞マクロス~懐かしいです

マクロス7とかマクロスプラスとか、最近はマクロスフロンティアが記憶に新しいです

マクロスΔは、全く見ていませんでした

タイトルでチェックして見ていただいた方には申し訳ありませんが、残念ながら箱の中身は全くの別物です

(つづく)

18SZ

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前回のつづき・・・答えは標題のとおりです

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オープン・ボックス~T/Rセットなので、コンパクトです

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フルセットだと、アルミケースに入ってくるのかと思ったら、18SZにそのような設定はなさそうです

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チャンプさんのセールで、超お買い得でした~なんと0.54掛

先日、メイン機12ZHのバッテリーを購入して延命を謀ったばっかりなのに・・・

もちろん、当分12ZHも使う予定です・・・たぶん・・・18SZの設定をするのはいつのことでしょう

クリスマスプレゼント アガットの腕時計

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日頃の感謝の気持ちを込めて、妻へのプレゼントを選びに・・・

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新潟三越・アガットで

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ずっと腕時計を物色していたのですが、なかなか思い通りのものがありませんでした

最近の主流は、レディスものでも盤面が大きく、ベルトが太いものばかりです

そんな中、ふとしたきっかけで見つけたブランドがこのアガット(agete)です

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セイコーのムーブを使用していて、ソーラー発電式です

こちらは、普段使い用に


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こちらは、おしゃれ用によいかと


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ジーフォース ビデオトランスミッタ200

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もうすぐ期限が切れるYahooポイントがあったので、ゲットしてみました

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AITOY(アイトーイ)というショップですが、どうやらenRoute(エンルート)のネットショップのようです

ジーフォースと言えば、FPV用の製品ラインナップを発表していたようです

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このビデオトランミッタもその一角のようです

国内で使用できる5.8GHz帯の7波だけが出力できるような仕様になっています

もちろん、「送信系統図付き」です

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このタイプのVTXでは珍しい、きのこアンテナ付きです

早く映像の送受信をしてみたいところですが、送信機追加登録の申請をしなくてはなりません

そう言えば、昨年の今頃、TS586Jの申請をしましたっけ・・・

もう一年が経ってしまいます

目視外飛行の申請は、いつになることやら~

FPV送信機増設申請

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今年も残すところあと2日となりました~と、先程レコ大のオープニングで言ってました・・・

さて、年末恒例・・・にはしたくない・・・書類作成に一昨日から取り組みました

その1
TS5828 5.8G 600mW AVT

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その2
TS5823 5.8G 200mW AVT

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その3
LT200 5.8G 200mW AVT

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その4
G2014 ビデオトランスミッタ200 ←前回、UPしました

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その5
VM221T Jumper X73のカメラ一体型のVTX

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以上、合計5タイプのFPV用送信機を増設申請したいと思います

申請先は、お馴染み(・・・1年前にもお世話になりました)TSS株式会社保証事業部です

やっとのことで「TS586改造」の保証願申請してから、もう1年が経ってしまいました

未だ、目視外飛行の申請をできてはいませんが、取りあえず、いつの間にか増えているFPV送信機を使えるようにしておきたいです

送信機の増設については、1年前とほぼ同じ提出書類になります

もちろん、どの送信機も技適はありませんので、TSSに保証をお願いします

ただ、今回は変更の申請ですので、保証料は¥3Kと、若干お安くなっています

そして、最大の難関は「送信機系統図」ということになります

前回記事にしたジーフォースのG2014は、国内仕様で系統図も付いてきました

また、VM221Tは、HOBBYNETが販売しているモデルですので、系統図と補足資料付きです


問題は、TS5828 TS5823 LT200です

これらは、広く世に出回っていて、国内外を問わず安く手に入ります

TS5828とTS5823は、国内サイトで「送信機系統図付き」ということで購入しました


LT200は、ネットの情報によるとTS5823と同じチップセットを使っている互換品だということです

ということは、TS5823の系統図を手直しすれば使えるということになります


実はだいぶ以前から、系統図の資料を探していましたが、なかなかヒットしませんでした

メーカーやショップも製品を買ってもらうために系統図を付けるのでしょうから、国内でそんな簡単に系統図が手に入れられたら、安い海外サイトから買われてしまうでしょう

最近は、系統図のコピーが出回っていて、改ざんされて流用されているという話も聞きます

今回、手に入れた製品の「系統図付き」もちょっと気になります

せめて、自分なりに検証して申請し、TSSから何か注文がついたらその時考えることにします

だいぶ、だらだら長くなったのので、「系統図」については次回にします

(つづく)



FPV送信機増設申請 ~送信機系統図~

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2016年も残すところ10時間を切りました

さて、前回のつづきです

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TSS株式会社保証事業部へ提出する書類

・アマチュア局の無線設備の変更の保証願書

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1年前に第1から第3送信機までを「TS586改造」で申請してありますが、今回第3送信機は「TS5828改造」に「取替」とします

以下、第10送信機まで「増設」で埋まっています~我ながら、すごいことになっている気がしますが・・・

1年前と違うのは、呼出符号「JJ0TEV」が入れられるところでしょう

・無線局事項書
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こちらも、「呼出符号」と「免許番号」が記入できるところが違うくらいです・・・あ、送信機の台数が10台でした



・工事設計書
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第1・第2送信機は「変更なし」で、あとは終段管のチップ名と電圧、定格出力がそれぞれ変わってきます

そして、あとは各送信機ごとの系統図ということになります




・TS5828
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この製品に付けてもらった「系統図」があるのですが、基本レイアウトは、1年前に提出した「TS586改造」とほとんど同じだったので、自分でデータを作りました

「TS586改造」と違って、国内向けでない32CH送信機ですので、国内で使用できる周波数のみ使用するための改造について記述してあります

DIPスイッチでの周波数選択ですが、一応使う予定の15CHの設定に図もしてはあります(意味ないかも)

画像は省きますがTS5828の取説(製品仕様書)のコピーと補足資料として、「許可された周波数以外に容易に変更できないよう改造をする」旨の文書を添付します





・TS5823
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こちらも、付けてもらった「系統図」をもとにしてありますが、終段管のチップについて調べてみると、電圧が違うようなのです

なんだか、TS5828を送信機名のみTS5823にしてあるのでは、という気がしてしまいます・・・

自分で調べると言っても、テスターなどあてて調べられるわけではなくネットからの情報なので、私が改ざんしたという結果になってしまっている可能性もあります

TS5828とTS6823は、出力が600mWと200mWという違いはありますが、その他の仕様はうり二つです




・LT200
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この送信機は、TS5823と同じチップを使用した互換機だという情報があり、それを手がかりに手直ししてあります

ただし、こちらはDIPスイッチではなく押しボタン式で周波数を切り替えるタイプとなっています

詳しくは分かりませんが、EPPROMに書き込まれたCH番号をもとにCPUから周波数コードが読み出され、周波数シンセサイザー回路に出力され、キャリア周波数が生成される・・・らしい・・・です

TSSから、「それは違います」と言われたら、どうすることもできないかも知れません




・G2014
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これは、ジーフォースさんが付けてくれた正式な「系統図」ですので、文句の付け所はない、と思いたいのですが、前出の系統図に比べて、すごく大雑把な印象を拭えません

終段管名もヒットしませんでしたし、電圧も記載がありません

「RTC6705」で200mWということで、3.3Vで届けてありますが・・・「違います」と言わるかも・・・です




・VM221T
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これは、由緒正しいHOBBYNET様からの頂き物につき、信頼できます

もちろん補足資料も付いてましたので、大丈夫だと思います

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一応、書類は揃えましたので、保証料3,000円をTSS様にお納めします

返信用封筒に82円分の切手も忘れずに同封します




が・・・





年忘れ・・・




何か忘れてました・・・




1枚目の写真・・・何かありません




1枚目の写真に・・・

ふぇーど・い~ん・いん・いん・いん・・・古いネタですみません





いん?・・・いん!・・・・・印



よ~く見ていただくと、印のところに押印がありませんねぇ~


気付いたときには、投函済みでした~



仕方なく、押印した変更の保証願書を別便で投函しました・・・とさ



それでは、よいお年をお迎えください







NHK紅白歌合戦~ピコ太郎~PPAP 第九

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2016年、最後の最後にびっくり仰天な出来事が

タイトルの内容は、多くの皆さんがご存じだと思いますが・・・

昨年後半から大ブレイクしたピコ太郎さんが紅白に出演し、大晦日を大いに盛り上げてくださいました

そして、なんとそのPPAP 第九バージョンの合唱隊のひとりに私の息子が入っておりました!!!

元日のお昼頃帰ってきた息子に聞くと、それはもう楽しかったそうです

紅白歌合戦を生で見聞きするのはもちろん、出演するなんて、一生ものの思い出でしょうね

当日の記念写真がピコ太郎さんのFacebookやTwitterにUPされていますが、息子もいっしょに写っています





人生、何が起こるか分かりません・・・

本年もよろしくお願いします

TSSからのお便り

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なんと、2月になってしまいました~

なので、ちょっと前のネタから…


大晦日に「FPV送信機増設申請」をアップしましたが、申請書を郵送してほどなくメールが届きました

(以下文面)

あにやん 様このたびは、保証をお申込みいただき、誠に有難うございます。
さて、お送りいただきました保証願書ほかの書類を拝見いたしましたところ、
以下のとおり、書類の不足と記載内容に疑問の箇所がありま した。
つきましては、整理番号496493を記載のうえ、郵送いただきますようお願い申し上げます。
以下、疑問・不備事項
「アマチュア局の無線設備等の変更申請(届)書」を提出して下さい。
第8及び第9送信機について、工事設計書、送信機系統図とも終段管(半導体)の名称を
RTC665Pと記載されていますが、これはRTC6659の誤りではないかと考えますので、
もう一度お確かめ下さい。

以上、よろしくお願い申し上げます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
あなたのアマチュア無線を応援します!
TSS株式会社保証事業部
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-11-1
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

(以上文面~文字強調は私です)


なんということでしょう~

いちばん肝心な「変更申請書」を提出していませんでした

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はい、これです↑

そして、「第8及び第9送信機の終段管」が「RTC665P」ではなく「RTC6659」ではないかというご指摘です

これは、確かに思い当たる節があります

「RTC665P」というチップは、ググってもヒットしませんでした

おそらく、「9」が「P」に見えた誤植なのではないかと推察されます

ま、ご指摘の通りに修正して提出させていただきます

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↑こちらが、オリジナル「RTC665P」

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↑これで、おけ~かな

まだ松の内も明けない1月6日のことでした

(つづく)

Xperia XZ

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5年ぶりに機種変更してみました

最新のXperiaXZです

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今まで使っていたXperiaUL(SOL22)も、特に不便はなかったのですが
このところ、急にバッテリーの減りが早くなってきていました

ULは、バッテリーを交換できるタイプだったので、バッテリーを新しくするという方法もありましたが~

十分使ったということで

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せっかくなので、タブレットも新調しちゃいました

実は妻も息子もタブレットを持っていて、持っていないのは、わたしだけだったのでした

せっかくなので、タブレットもXPERIAにしちゃいました~SONY最後のタブレットZ4です

そして、そして、Z4を使うなら外せないアイテムがあります

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Z4専用 Bluetooth Keyboard です

もはや、超品薄で価格が高騰してました

でも、欲しいものは欲しい・・・物欲に忠実な私

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そして、これがまたよいです

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Z4タブレットとがっちり合体して、まさにミニノートPCです

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このグレードアップ感は、しておかなかったら絶対後悔していたはずです

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タブレットPCとして、モバイル環境もバッチリ

飛行場からのブログアップもさくさくできる・・・予定です

雪解けの春が待ち遠しい今日この頃なのでした








FPV送信機増設申請の承認

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前々回、「TSSからのお便り」で明かしたとおり、1月6日(金)に指摘された書類の不備と送信機系統図の修正を行い、追加提出と再提出をしました

そして待つこと数週間・・・来ました

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追加分の証票が8枚と・・・「アマチュアバンドプラン改正の概要(H27.1.5施行)」についてのお知らせ

あとは・・・なし

変更された無線局免許状が送られてきて、これまで使っていたものを返送するイメージでいたのですが、
記載内容には全く変更がないので、増えた移動局用の証票の追加だけなのでした

もちろん、有効期間は免許状と同じ平成33年1月29日となります

これで、所有している全てのVTXを使用して電波を発信できるようになりました

届いたのは2月1日(水)でしたから、申請日の12月29日(日)からほぼ1ヶ月で承認ということになります


まずは、ひとつゲットしてあったマイクロ・ドローンを試してみることにします

(つづく)

FPVレーシングドローン~目視外飛行の申請 その1 

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もう2月も下旬になろうとしています
昨年身内に不幸があったので、今年の正月はどこに年始に行くでもなく家にいました

そこで、かねてからの懸案であった目視外飛行の申請書作成に取り組みました
ネットで検索すると国土交通省のホームページがヒットしますので、それをもとに提出書類を打ち始めました



私は「一太郎」使いなので、とりあえず「一太郎」で作成した文書をwordに変換する方式で作業を始めました

まずは、1ページ目の(様式1)です

画像は、最終的に提出したものですので、申請日「平成29年1月24日」が記入してありますが、申請に当たっては、あらかじめメールで文書データを送り、担当者から審査を受け、必要な修正をした後、紙ベースでの提出になります

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最終的な提出の際に、「申請日は平成29年1月24日で」と指示がありました

飛行の目的は「趣味」、飛行の日時は切りよく「平成29年1月1日から」1年間としました

飛行の高度は、149mまででもよかったのですが、現実的に「50m」としました

そして「航空法第132条の2各号に掲げる方法によらず飛行させる理由」は、もちろん「目視外飛行」です


続いて、2頁目

このページ自体は、なんら難しいことはありません~「別添資料のとおり」という文言が目立ちます

強いて挙げるとすれば、「航空局標準マニュアルを使用する」という項目です

航空法が改正された当初の申請では、自前で膨大なマニュアルを用意する必要があったようですが、現在はこの「マニュアルを使用」と記入すれば、相当な手間を省くことができるようになりました
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第3頁
ラジコン保険の加入と【緊急連絡先】として自分の携帯番号を記載しました
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ページの余白が大きく、謎解きページのようになってしまいましたが、別に何もありません~

次は、ちょっと面倒だった「別添資料1」~飛行の経路~です

(つづく)

FPVレーシングドローン~目視外飛行の申請 その2 

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前回、国土交通省HPの申請書記載例と申請書様式(word)のリンクを貼りましたので
今回は、申請方法についてのリンクです


前回に書いたようにまずは、メールでデータを添付し、担当者からのお返事を待ちます
その後は、修正の指示通りに手直しして、プリントアウトした申請書にハンコを押して郵送になります


それでは、「別添資料1」~飛行の経路~についてです

まず、飛行させようとしている場所の地図と航空写真を用意します
私は、Googleマップを利用させていただきました

まずは、地図の画像をコピーします

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私のホーム飛行場である「長岡RC飛行場」の所在地が分かる周辺の地図です

そして、同じ場所の航空写真版です

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↑白いラインは、マップの計測ツールで200m×300mの長方形を図ったものです
 この長方形を基にマップにも飛行範囲として赤枠を入れます

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赤枠は、レタッチソフトで作図し、「申請飛行エリア」という文字も文字入力で貼り付けました
地図データをPrint Screen機能でワープロにコピーし、そこからレタッチソフトを起動して作業します

私は「一太郎」ユーザーなので、「花子フォトレタッチ」を連携して使っています
wordに比べて、自由に画像データを配置でき、超便利です・・・が、提出はwordなので、後で苦労します

さて、航空写真地図にも飛行エリアと「長岡RC飛行場滑走路」を記入します

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まずは、飛行エリアの赤枠~

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「申請飛行エリア 200m×300m」を記載します

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さらに、「長岡RC飛行場滑走路」を黄枠で記載してみました

私の現状のドローンの飛ばし方では、飛行場から出すことは無いのですが、FPVで飛ばせるようになれば、
もう少し広い範囲を飛ばすことになるかも知れませんので、想定される範囲を申請します

この申請エリア内に家や大きな道路があると、許可が難しくなるかも知れません
幸い、申請エリア内に人家は皆無です

一点、「プライベートドッグラン」などという得体の知れない場所がありますが・・・

これで、飛行エリア申請用のデータができました

(つづく)

モーツァルト レクイエム 長岡演奏会

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いよいよ演奏会当日となりました
精一杯歌おうと思います

楽屋入り

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午前中は、もちろんゲネプロです♪

もうすぐ打上げ

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おかげさまで、演奏会は大成功でした
お客様がみな感動して帰られた、

アナウンスがありましたので

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パーティー会場はまだ、人が集まっていません

FPVレーシングドローン~目視外飛行の申請 その3 

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「その2」からだいぶ時間が空いてしまいました
ひょっとしたら、私の記事を参考に申請をしようとしている人がいて、つづきを待っているかも・・・自意識過剰

さて、前回は飛行経路図をグーグルマップから作成しました

作成した画像データを使って「別添資料1」を作ります

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「広域図」は、飛行経路の所在地が分かるように、主要幹線道路等が入る広めの地図です

「詳細図」は、飛行経路周辺の様子が具体的に分かる航空写真図です

前回作成したデータをワードに貼り付けるだけですので、特に難しいことはないのですが、写真画像ですので、あまり高精細のままのデータを貼ると、メールで添付するときに容量が大きくなりすぎて、大容量データ送信サービス・・・だったかを使わなければいけなくなるかも知れません

最後に、作法として「Googleマップ、Google Earthをもとに作成」という出典を明らかにする一文を入れます

ちなみに、「飛行の経路」の所在地は、書類の取り込み画像を見て分かるように「新潟県長岡市白鳥町 長岡RC飛行場周辺」としてあります

詳しい「○丁目○番地○号」が分からなかったので、載せなかったのですが、大丈夫でした

(つづく)

FPVレーシングドローン~目視外飛行の申請 その4 

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今回は「別添資料2-1」です

無人航空機の製造者、名称、重量等 です

「無人航空機」の「製造者名」は、当初 「申請者 ○○ による自作」と記していたのですが、国交省担当者からの修正依頼で「製造者名の欄は『自作機』としてください」と指示がありました

「名称」は、目視外飛行申請で割と使われている「FPVミニレーサー」としました

「重量」は、実際に測ったらほぼ700gでした

「製造番号等」は、商品名の「RoboCat270」に末尾番号「-001」「-002」を付けた2機を申請します

「仕様が分かる資料」として、正面・背面・側面・真上からの写真を撮りました
大きさの目安としてメジャーを並べておいたのですが、目盛りが見づらくてイマイチでした

「操縦装置」は、JRプロポのXG-14とFUTABAの18SZです
これは、国内認証がある空用の送信機であれば、たぶん何でも大丈夫ではないかと思います

単に写真をデジカメで撮ってワード文書に貼り付けるだけなので、書類作成自体は簡単でした


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ただ、私の場合、前に述べたとおり、「一太郎」使いなので、事前送付用の「ワード」データに変換すると、必ず図表と写真データの体裁が崩れてしまい、修正・上書き・ワード変換とする度にワード文書上で体裁を直す必要がありました

また、「一太郎」では、文書に貼り付けた写真データのサイズを小さくするのは、連携している「花子フォトレタッチ」を使うと全く問題ないのですが、ワード文書上で写真データの縮小をしてしまうと、「一太郎」で再度編集しようとしたときに、画像が動かせなくなってしまい、編集ができなくなってしまうのです

ワードしか使わない人であれば、何ら問題にならないことではありますが、ワード上で画像や図表を編集するときのやりにくさときたら、「一太郎」が当たり前の私にとって、有り得ない不便さです

ワードを使うのであれば、体裁は気にしてはいけないことなのだとあきらめてはいますが・・・

最後は、愚痴になってしまいました~

(つづく)



FPVレーシングドローン~目視外飛行の申請 その5 

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だらだらと小分けにアップしてます~できる時にしておかないと、ネタがお蔵入りしてしまいますので

さて、今回は(様式2)の 無人航空機の機能・性能に関する基準適合確認書 です

この頁も、特に難しいところはありません

1.飛行させる無人航空機に関する事項を記載すること
「製造者名/自作機」 「名称/FPVミニレーサー」 「重量※/700g」 「製造番号等/RoboCat270-001,RoboCat270-002」

重量の※印については、以下の但し書きがあります

※最大積載重量の形態で確認すること。ただし、それが困難な場合には、確認した際の重量を記載すること。

今回の申請内容は目視外飛行ですので、農薬を撒いたり、物を投下したりするわけではないので、飛行状態の700gで問題ありません

ただ、私が参考にさせてもらったネット上の申請書には、後で出てくる「別添資料3」に「最大搭載可能重量」が200gほど盛ってあったので、真似して書類を作ったら、「そこは0gで」という修正依頼が付いてきました

2.ホームページ掲載無人航空機の場合・・・

これは、DJIの各製品のように国交省が認知している機体の場合ですので、記載しません

3.ホームページ掲載無人航空機に該当しない場合又は・・・改造を行っている場合

「確認事項」として「一般」「遠隔操作の機体」「自動操縦の機体」という3項目がありますが、「自動操縦の機体」ではないので、そこだけは「該当せず」にして、あとは全て「適」に○を付けます

もちろん、ただ「適」にするのではなく、実際にそうなっていなければなりません・・・

「一般」事項では

「鋭利な突起物」「構造上、必要な」プロペラぐらいです

「無人航空機の位置及び向きが正確に視認できる灯火又は表示等」は、RoboCatの特徴である視認性の高いキャノピーが装備されています・・・LEDとか装備すると万全でしょうけど

「バッテリーの状態を確認できる」は、リポアラームを搭載してあります・・・OSDで電圧表示できると一層クールですけどね

「遠隔操作の機体」事項では

「特別な操作技術又は過度な注意力を要することなく」という文言が気になります

「安定した離陸及び着陸」「安定した飛行(上昇、前後異動、水平方向の飛行、ホバリング(回転翼機)、下降等)ができること」とあります

ヘリ出身の自分としては、FCで制御されたクワッドコプターの操縦は超簡単ですが、特別な操作技術を要しないかと言えば、そんなこともないような気がします・・・が、確かに操縦は簡単ですので「適」ですね

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次回は(別添資料3)「無人航空機の運用限界等」を予定しています~

(つづく)



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